スマホが妊活に及ぼす影響

夢源鍼灸院の酒井です(^^)

今回は、スマホが妊活に及ぼす影響についてお伝えします。

スマホでSNSやYouTube・調べ物をする方は多くいると思います。

スマホの見過ぎは良くないとなんとなくわかっていますよね。

スマホをみることが妊活にどんな影響を与えるかというと、大きく2つあります。

1.電磁波の影響 2.自律神経の乱れ

今回は1の電磁波についてお伝えします。

実は、スマホの電磁波が不妊の原因になる可能性があります。

「電磁波」とは、電子機器から発せられる光や電波のことで、携帯やテレビ、電子レンジなどの電化製品から放出されています。

この電磁波による健康被害が増えていると言われています。

電磁波が人体へどんな影響を与えるかというと、①DNAの損傷 ②細胞分裂の抑制 ③酸化ストレスなど様々なことが報告されています。。

電磁波が①から③に影響するということは、卵子や精子の質の低下、受精卵の分割異常などが考えられます。

つまり不妊症の原因になりかねないということです。

どのくらいの電磁波を浴びると人体に影響するかというと、

30ヘルツ以上の電磁波を浴びると影響がでてくると言われています。

日々の生活の中で強い電磁波を放つのは、スマホ(300メガヘルツ~3ギガヘルツ)や電子レンジ(2ギガヘルツ)などです。

海外では、携帯電話の使いすぎや電話をするときは、スピーカーでするようになどの注意を呼びかけている国もあります。

電磁波の影響は個人差が強く、何も不調を感じない人もいますが、電磁波過敏症といって影響を受けやすい人もいます。

お客さんでも携帯をスマートホンにしたら体調を崩しやすくなったなどを訴える方もいます。

妊活においても原因不明の体調不良がある方は、携帯で情報検索をしすぎて電磁波の影響を受けている可能性もあるので注意してください。

電磁波の影響を受けないようにするにはどうすればいいのか?

対策としては、①電磁波シート②アーシングが簡単で効果的です。

①電磁波シート

スマホや電子レンジなどの電子機器にシールを貼ることで電磁波をカットできる優れものです。(検索してみてください)

②アーシング

砂や土などの大地の上に10分以上、手足などを触れることや裸足で砂浜や芝生を歩くだけでも体に蓄積された電磁波を放電することができます。

電子機器が便利になることはいいことですが、それによる目に見えない人体への影響があります。

携帯などはなくてはならない物になっていますが、妊活・健康のためにも今回伝えたことを意識して日々の生活を送りましょう。

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