不妊症と子宮筋腫の関連性

夢源鍼灸院の酒井です(^^)

今日は、妊娠を妨げる要因である子宮筋腫についてです。

子宮筋腫は良性のこぶのようなもので、30~40代女性の3人に1人は筋腫があると言われています。

症状として、経血量が多い、月経痛、腰痛、貧血などがあります。

子宮筋腫は出来る場所により、子宮の外側にできる漿膜下筋腫、筋肉の中にできる筋層内筋腫、内側にできる粘膜下筋腫があります。

漿膜下筋腫は、症状がでにくく、気付きにくい筋腫になります。

妊娠の妨げになりやすい粘膜下筋腫は子宮内膜へのダメージが大きく、着床を妨げる原因にもなります。

そのため、筋腫の大きさや場所によっては、手術など妊娠への影響を取り除くことで妊娠率もあがることが期待できます。

子宮内に筋腫が出来る方は東洋医学では瘀血(血が滞っている)である場合が多く、子宮内に血がうまく巡らない状態になっている方も多いので、体質改善に漢方や鍼灸も合わせていくのがおすすめです。

一度身体の状態もリセットしより妊娠率をあげていただきたいと思います。

夢源鍼灸院では個々の体質を詳しくお伺いし、生理周期に合わせて妊活のサポートをしています。

病院との並行しながらも問題ありませんので、ぜひ一度お問い合わせくださいね。

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不妊治療における鍼灸の有効性

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