赤ちゃんを授かる条件

夢源鍼灸院の酒井です(^_^)

先日、日本妊活協会主催のセミナーに参加してきました。その中で、胎内記憶で有名な池川先生の講演をきかせていただきました。

池川先生の胎内記憶に関する本を読んだことがあり、衝撃を受けたことを覚えています。

今回の講演や本の内容にもありましたが、お腹に宿る前の記憶を持っている子がいて、その子は、「上から母さんをみていて、お母さんとお父さんを選んでお腹にきたんだよ」と話していました。

お腹に宿る前の記憶を持っている子は、多くいるみたいです。とても興味深く衝撃です。

今回講演を聴いて、改めて大事だと思ったことをお伝えします。

赤ちゃんを授かるのには、「赤ちゃんとお母さんのお互いの同意・許可が必要」であること。

この相互の同意・許可を出すには、母性が大事だということ。

母性は、子どもを可愛いと思うことで育むことができます。

池川先生の経験では、三ヶ月の赤ちゃんを30分間自分の子と思って抱っこすることで母性が育み、妊娠しやすくなるとお話していました。

赤ちゃんは上からお母さんをみているので、幸せそうに赤ちゃんを抱っこしている姿をみることでお母さんを選んだら幸せになると思うだろうし、お母さんは、妊娠・出産・育児のイメージを持つことができ、赤ちゃんを受け入れる準備ができます。

こういった状態が、母性がでて、相互の同意・許可がでて妊娠するんだと思います。

不妊治療を行っている方の多くが、不安や恐怖と戦っていると思います。

治療しているのに、頑張っているのに、結果がでない、ゴールがみえない。

この精神状況では、母性を育むことができず、赤ちゃんとの同意・許可がでないので妊娠しにくいです。

この話は、医学・科学的ではないかもしれませんが、この考え方はとても大事だと思います。

母性を育み、夫婦が仲良く、笑顔が絶えない家庭に命が授かると信じましょう。

沖縄 南部(糸満) 豊見城市あしびなー近くにある夢源鍼灸院は、妊娠を望む女性の身体づくり、不妊症・産前産後の不調や悩みを鍼灸治療と運動療法で解決に導きます。ご予約・お問い合わせお待ちしております。