スマホが妊活に及ぼす影響 2
夢源鍼灸院の酒井です(^^)
前回、スマホが妊活に及ぼす影響で電磁波の健康被害についてお伝えしました。
今回は、スマホをみすぎることが、電磁波だけでなく自律神経の乱れに影響することについてお伝えします。
・自律神経の乱れ
スマホには、「ブルーライト」という青色光が使用されています。
このブルーライトは、光の中でも強いといわれ、眼精疲労や頭痛、自律神経の乱れに影響します。
寝る前にスマホのブルーライトをみていると、脳が太陽の光と勘違いし、朝だ錯覚してしまします。
人の体内時計は、太陽の光に関係しているため、寝る前に強い光をみると、体内時計が崩れ自律神経の乱れに繋がっていきます。
自律神経が乱れると、女性ホルモンのバランスの乱れや卵胞の成長をとめ、排卵障害を引き起こす原因にもなります。
寝る前に携帯をみなくしたことで、女性ホルモンのバランスが整ったり、排卵障害が改善し、妊娠にいたる方もいます。
寝る前のスマホをみる習慣をやめて、自律神経を整え、睡眠の質を改善していきましょう。
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