妊活で特に注意が必要な添加物
夢源鍼灸院の酒井です(^^)
今回は、妊活で特に注意が必要な添加物についてお伝えします。
添加物には、見映えや消費期限・食中毒を起こさないようにする目的で、様々な保存料や着色料・甘味料・香料などがあります。
その中でも、妊活に影響を及ぼす添加物は、
・亜硝酸Na、亜硝酸塩
→合成着色料として、ハム・たらこ・魚肉ソーセージなどに含み、発がん性物質や染色体異常を引き起こす。
・スクラロース
→合成甘味料として、アイス・プリン・ゼリー・ヨーグルトなどに含み、流産の報告がある。
・アスパルテーム
→合成甘味料として、スポーツ飲料・炭酸飲料・酒類・ガムなどに含み、脳機能異常・内臓異常・生殖機能障害・うつ・代謝異常などに関係する可能性。
・ソルビン酸/ソルビン酸K
→合成保存料として、ハム・ちくわ・ウインナーなどに含み、精子減少に関係している可能性。
食品表示の原材料に書かれている物は、使用量が多い物から順に記載されています。途中で「/」が入っていることが多いのですが、「/」以降にきさいされているのは全て添加物です。
食品を買う際は、原材料の記載を確認して、できる限り添加物が少ない物を買うように意識してください。
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