妊娠を妨げる多嚢胞性卵巣症候群について

夢源鍼灸院の酒井です(^^)

本日は妊娠を妨げる原因となる、多嚢胞性卵巣症候群についてです。

多嚢疱性卵巣症候群(PCOS)は排卵障害につながる原因となります。

なんらかの原因で、ホルモンバランスが崩れることによって起こります。

判断基準としては、
・高アンドロゲン血症、または黄体形成ホルモン(LH)の値が卵胞刺激ホルモン(FSH)より高くなること
・月経周期に異常がある
・卵巣に多嚢胞がみられる
条件が揃うことで診断されます。

卵胞が上手く育たず小さな卵胞が卵巣内でたくさんみられるのが特徴です。

排卵まで成長できないため、月経が起こらず妊活の妨げになります。

多膿疱性卵巣症候群と診断されても妊娠している方はいらっしゃるので、身体の状態を把握しどういった方法で取り組んでいくのがベストか検討していく必要があります。

もし、妊活を考えている方で、月経周期に問題があれば一度病院で検査されてみてくださいね。

夢源鍼灸院では個々の体質を詳しくお伺いし、生理周期に合わせて妊活のサポートをしています。

病院との並行しながらも問題ありませんので、ぜひ一度お問い合わせくださいね。

こちらも読んでいただければと思います。

月経不順の原因

当院では、企業様・法人様向けに福利厚生を利用した鍼灸治療などのサービス導入のご提案を行い、健康的な職場づくりを応援したいと考えています。

皆さんの中で、職場に当院のサービスを導入したい・または、勤務先でサービスに興味がありそうなどあれば是非ご紹介をお願い致します。

詳細は、下記のURLをご確認ください。

法人様向けサービスのご案内(福利厚生)

沖縄 南部(糸満) 豊見城市豊崎近くにある夢源鍼灸院は、妊娠を望む女性の身体づくり、不妊症・産前産後の不調や悩みを鍼灸治療と整体・運動療法で解決に導きます。

ご予約・お問い合わせお待ちしております。