子宮内膜を厚くする方法
夢源鍼灸院の酒井です(^^)
今日は、子宮内膜がうすいことでお悩みの方から相談を受けたので、「子宮内膜を厚くする方法」について、お伝えしたいと思います。
一般的に着床しやすい子宮内膜の厚さというの10mm前後(8mm~12mm程度)と考えられています。
病院で検査した結果、子宮内膜が7mm未満だと「薄い」と判断されるかもしれませんが、医療機関での治療に加えて、食生活や普段の生活リズムを見直せば子宮内膜の厚さを正常に戻せる可能性がひろがると思います。
また、子宮内膜だけでなく妊活全般に意識して欲しいことでもあります。
子宮内膜を厚くするためには、血流アップ・ホルモンバランス改善・栄養補給が大きな柱になります。
1. 血流を良くする
子宮内膜は血流によって育つため、まずは血流改善が最重要です。(ホルモンも血流によって運ばれます)
具体的な方法
身体を温める
- 適度な運動(ウォーキング・ヨガ・ストレッチ)
- ぬるめのお風呂*38度前後
- お腹・仙骨・ふくらはぎを冷やさない(腹巻・レッグウォーマー)
下半身の筋肉を活性化する
- スクワット
- ヒップリフト
- 骨盤底筋トレーニング
これらは骨盤内の血流を大きく改善します。
自律神経を整える
- 耳を軽く引っ張る
- 緊張しやすい人は、リラックスすることをみつける
*アロマ・ヨガ・散歩・入浴・読書など。
2. ホルモンバランスを整える
子宮内膜は主に「エストロゲン」というホルモンで厚くなるので、エストロゲン不足なならないように注意する。
具体的な方法
睡眠とストレス発散
- 睡眠不足・ストレス → 女性ホルモンが大幅に低下
- 深呼吸、軽い運動、スマホの見過ぎを減らすなども効果的
体脂肪が低すぎる/高すぎる場合は適正化
- 痩せすぎ → エストロゲン低下
- 肥満 → ホルモンバランス乱れ
*BMI 19〜23程度が妊娠しやすいと言われます。
3. 栄養でサポートする
特に血流とホルモンに関わる栄養が重要。
鉄分
子宮内膜は血液から作られる → 鉄不足は薄い原因に。
レバー、ハツ、赤身肉、小松菜、ほうれん草
ビタミンE(妊活ビタミン)
子宮の血液循環を良くし内膜が肥厚しやすい環境と整えてくれます。
また、抗酸化作用もあるため卵子や精子の質改善にもお勧めです。
ご夫婦で積極的に摂取してみてください。
(例:ナッツ類、アーモンド、かぼちゃ、うなぎなど)
大豆イソフラボン
大豆に含まれるイソフラボンにはエストロゲン様の作用があるため子宮内膜の肥厚が期待できます。 ただ、大豆の摂取には注意点もあります。和食は大豆の使用量が多いため日本人は過剰摂取になりやすいです。
大豆イソフラボンを過剰摂取することで、体内でのエストロゲン産生量が減り、子宮内膜が薄くなる可能性も考えられるため摂取量には気をつけてください。
(例:豆腐、納豆、豆乳、醤油など)
亜鉛を摂取し銅の値を下げる
亜鉛を摂取し銅の値を下げる。銅が高値になることで着床障害のリスクが上昇します。亜鉛と銅は吸収される経路が同じであるため、積極的に亜鉛を摂取し吸収率を高めることで銅の値を低下させることができます。
また、亜鉛は精子形成にも必要なため男性も意識して摂取してください。
(例:かき、するめ、煮干し、ナッツなど)
● オメガ3脂肪酸
血液をサラサラにすることでホルモンが血流によって運ばれやすくなる。
(例:青魚、亜麻仁油、えごま油など)
*サラダや納豆、豆腐にかけて食べる。熱に弱いので注意
4. 鍼灸によるサポート
冷えや不眠・自律神経の乱れ、血流不足が強いなら、鍼灸が効果的なこともあります。
鍼灸では以下のような「妊娠しやすい体づくりのサポート」が可能です。
- 自律神経の調整(リラックス状態の促進)
- 子宮・卵巣周囲の血流サポート
- 冷え対策(下腹部・仙骨部の循環改善)
- 胃腸機能(脾)を整え、気血の生成を助ける
- ストレスケア
- 生理周期の調整サポート
※施術頻度や具体的な方法についてはご相談ください。
夢源鍼灸院では個々の体質を詳しくお伺いし、生理周期に合わせて妊活のサポートをしています。
病院との並行しながらも問題ありませんので、ぜひ一度お問い合わせくださいね。
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